寒い季節を暖かく彩るガラスやランプシェード、フェルト、染を集めました。 年末年始の準備に、冬の暖を感じるお気に入りの色を取り入れ、楽しんで
頂けました。特に色とりどりのガラスやフェルトのコサージュが好評でした。

霜月の訪れに、家族で暖をとれる土鍋や、染、照明などを集めました。木製のテーブルや火鉢、水焜炉など、寒い季節でも温かみと安らぎを与えてくれる品々を通して、多くの方に秋を満喫して頂けました。次は12月中旬予定。

秋らしい風情を醸し出す焼締めの陶や、古き良き日本の温もりを持つ古材に新たに生を吹き込んだ木工を揃えました。同じ窯の中で個性豊かな緋色に仕上がり、使い込めば別の表情を見せる陶が好評でした。次は11月予定。

作家の手によって丹念に作りこまれた、涼しげで、色鮮やかなガラスをはじめ
着心地が良く 夏にぴったりの藍染物、新作の陶を集めました。花々を彫ったガラスが人気で、美術館に来たようだと言って頂きました。次は9月末予定。

上質の素材を使った草木染が、人々の暮らしを潤していた400年前の惣国。戦乱の世でも豊かな日常を送っていた往時を染を通して偲んで頂けました。初の骨董も、多くの方に興味をお持ち頂き、人気でした。次は6月の予定。

選び抜かれた信楽の土で作られた 陶工房じろりんさんの陶雛と地蔵は、
温かい色味と、穏やかで優しいその表情に心癒され、ご自分用にと多く
の方々にお求め頂けました。　次回は4月中旬を予定しております。