赤絵の器と、来年の干支「犬」を題材にした品々を取り揃えました。様々な作家さん達による個性豊かな品々で、ご来店頂いたお客様には、一足早いお正月気分を味わって頂けました。
陶器で出来た犬の置き物。焼き物特有の暖かみのある、愛らしい表情を表現しています。
赤絵の品々を揃えて、新年を晴れやかな気持ちで迎えてみませんか?
手織り作家 横井博子さんの洋服、木工芸作家 川添日記さんによる草木彫漆器の数々を取り揃えました。手織りや、草木彫の細やかな手作業の技術に感心され、たくさんのご好評を頂きました。次回は今月21日開催予定。
手織りで仕立てられたコート。様々な色のウール糸で織り込むのでキャンバスに描いた絵のように表情豊かな風合いになります。
ニット帽やマフラー。手作りでしか感じられない着心地の良さがあります。
今年も近藤ご夫妻の新作ガラスを数多く取り揃えました。サンド・ブラスト技法による絵画的表現で、動植物たちが生き生きとした姿で描かれ、その芸術的な作品にお客様も大変感動されていました。次回は11月の予定です。
ガラスで出来た兎と猫のオブジェ。表面には繊細な彫刻が施され、光が差し込むことで涼やかな輝きを魅せます。
壁掛けの花瓶など、爽やかなガラス工芸と夏を迎えてみてはいかがですか。
素朴ながら、フランスパンのような温かな焼き色にこだわったじろりんさんのお雛様は、可愛くて、癒されると好評でした。又、アンティーク着物を試着しながら着物談義に花が咲き、楽しんで頂けたようです。次回は6月の予定。
包みこんでくれるような、愛らしいお雛様の表情にほっとします。
凛々しい兜飾り。逞しく、健やかに育てとの願いを込めて。