鮮やかで賑わいのある器や干支の置物を取り揃え、お客様にはひと足早いお正月気分をお楽しみ頂きました。また、これからの季節に備えた暖かみのある秋らしい衣服等もご好評でした。次回は2月頃を予定しております。
陶器で作られた来年の干支「申」の置物です。 一つ一つ丁寧に手作りされているため、それぞれ個性豊かな表情が伺えます。
いつものコーヒーやお茶も、カップによって違った味わいを楽しめます。
近藤さん夫妻の繊細な装飾が施された新作ガラスに加え、数か月かけて仕上げられた籠バックや、爽やかな藍の器など日本の作家たちによって作られた涼しげな作品を取り揃え、季節を感じて頂きました。次回は秋です。
国産の山ぶどうのつるで作られた、花結びの籠バックです。作家の手で丁寧に編み込まれた網目は思わず目を奪われてしまいます。
涼しげな切子のガラス。彫刻に反射した光が、息を呑む程美しい作品です。
染物を扱ったお洋服、ショールと器を数々取り揃えました。紅花のピンク色が鮮やかな染物は、女性の方々に大変ご好評で、自分にあったお気に入りの一品を見つけて頂けました。次回は6月ごろの開催を予定しております。
爽やかな藍色で染め上げられた、肌触りの心地いいショール。ちょっとお洒落な冷房病対策にいかがでしょうか。
ほほえみ観音像のタペストリー。色とりどりの色彩に、気分も高揚します。
作家・吉見螢石さんの書と陶を融合した個展を開催致しました。地元泉州の土にこだわった須恵器に、独自の手法による書が施された、オリジナリティあふれる作品群に来場された方々は魅了されたようでした。次は4月の予定。
須恵器で作られた五月人形。その堂々たる出で立ちは、たくましい男の子に育つようにという想いが込められています。
独特な雰囲気を醸し出す陶画は、様々な感情を思い起こさせます。