この冬のおもてなし
〜 陶器・ガラス展 〜
12月15日(木) 〜 12月24日(土)

赤絵の陶やガラスなど、お正月を華やかにする品々を集めました。
中でもチベット絨毯には、異国の風を感じていただけました。今年は
大変な1年でしたが、2012年は幸多き年であるよう願っております。

厳しいチベットの自然環境で育まれた羊毛は極めて良質で驚くほど温かです。

シルエットの素敵な鉄瓶は、 使うだけでミネラルも摂れる優れものです。

2006年やまたつ便り

仲秋の夜長 和の空気漂う
〜 器 秋の宴展 〜



10月13日 (木) 〜 10月22日(土)

          収穫の秋、自然の恵みを彩る表情豊かな器を取り揃えました。
          個性豊かな陶の顔ぶれと秋色に染まった木々が織り成す
          穏やかな雰囲気を楽しんでいただけました。次回は12月。




神秘的な色彩を放つ織部の 緑は、食材の
美しさを引き立てます。




透き通るような白磁に、繊細な濃淡で
描かれた文様に目を奪われます。



今年の暑〜い夏の日々
〜 涼しさを呼ぶ夏暮らし展 〜



6月9日(水) 〜 6月18日(土)

彫刻をあしらった色とりどりの硝子や焼〆の 陶・染など、夏の暮らしを爽やかに演出する作品を揃えました。色硝子やタペストリー等、目で感じる涼しさを楽しんで頂 け、環境に配慮しつつ快適に夏を過ごして頂けそうです。次は秋。




砂を吹き付けて施された模 様。草花や風景の遠近感が驚くほど繊細に表現されています。




赤松薪で独特の色合いに仕上がった陶。



卯月 うつわ・染
藍  楽



4月14日(水) 〜 4月23日(土)

古来より人々に親しまれた山藍青摺染をはじ め、タンポポ、柿渋の染を集めました。天然の藍色の品々で、多くの方に自然への慈しみの心を持って頂けました。その想い や優しさが、東の地復興へ繋がればと思います。次は6月。




タンポポの花で染めたス カーフ。藍色の服に合わせれば黄色が映え、相性ぴったりです。




陶の五月人形も揃えております。



書と陶が響 き合う世界
吉 見螢石作陶展



2月9日(水) 〜 2月18日(金)

大阪泉州を発祥とする須恵器と書が融合し た、吉見螢石さんの作品を集めました。泉州土をはじめ、天然素材にこだわった印陶や陶額が人気で、陶の上に個性豊かな書 が舞い踊る独自の世界をお楽しみ頂けました。次回は4月。




焼桐に陶をあしらった陶 額。勢い良く施された書からは力強さと優美さが溢れています。




陶雛と屏風で、例年とは違った演出を。