華やかに初春を彩る
お正月展
12月16日(木) 〜 12月25日(土)

黒岩卓実さんの作品をはじめとする赤絵の陶器、冬のガラス、染、フェルト小物を揃えました。赤絵の器が人気で、寒い季節、そしてこんな時代の新年を華やかに楽しく過ごすための準備に役立てて頂けました。次は2月の予定。

色鮮やかで、煌びやかなあしらいのガラスは
冬の豪華な演出にぴったりです。

寒い中でも、お出かけが楽しくなります。

2006年やまたつ便り
十人十作
秋色展
10月14日(木) 〜 10月23日(土)

秋の夜長、輝く月。季節の肌寒さを忘れさせるような陶、木工、染を揃えました。四季の趣を知る日本の作家ならではの、こだわりの品々で彩ったやまたつの宴。こんな風に秋を過ごせたら、と喜んで頂けました。次は12月予定。

大切な人と二人きりの食卓。月を見ながら、
静かでゆったりとした一時を。

百鬼夜行の妖怪も宴を楽しんでいる様
夏 クリア色の光に包まれて
硝子・陶…そして染衣・木工展
6月17日(木) 〜 6月26日(土)

複数の硝子板を重ね焼きした色被せ硝子や、サンドブラスト製法で繊細に施された彫刻硝子をはじめ、新作の陶や染、木工を揃えました。クリア色の硝子コップが人気で、晴れやかな夏の雰囲気を満喫して頂けました。次は秋の予定。

透明硝子に色硝子を合わせて作られた彩り鮮やかな器は、夏の涼しい演出にぴったりです。

落ち着いた陶で冷酒やお蕎麦をどうぞ。
佐保姫と夢見草
春の染・器展
4月15日(木) 〜 4月24日(土)

舞い降りる春の女神「佐保姫(さおひめ)」と咲き誇る夢見草(桜)。古典に登場する春を彷彿とさせる、鮮やかで趣のある染や器を揃えました。好評の近江麻の服やショールで、お花見の様に楽しく過ごして頂けました。次は6月中旬。

長い歴史の中で培われた知恵と技術により、発色がよく、着心地も爽やかな近江麻。

無農薬で優しい肌触りのオーガニックコットン